Topics

  • 説得力のある経営戦略を作るポイントをお伝えします

    コラム 2024.04.20

    経営戦略のコンテンツは、単独で表を埋めるだけの作業ではありません。それぞれが関連し根拠となることを理解し、経営計画を実行するために納得できるストーリーを描くことが重要です。1)経営の現状分析まず、2つの分析で現状でどのような課題点があるのかを知ります。【経営指標の分析】過去・・・続きを読む

  • 経営戦略の本質的な意義とは

    コラム 2024.04.20

    経営戦略の本質的な意義とは何か。従来の単年度主義の中、担当者も3年程度で移動していくという状況で、長期的な経営戦略の根本を理解している人は、意外と少ないように見受けられます。今年で水道・下水道等の重点事業の新会計制度への移行が完了しました。それにより、今まで「事業運営をしろ(プレイヤーをや・・・続きを読む

  • アドバイザーとして盲点にして重要だと思うポイントを3つお伝えします

    コラム 2024.03.14

    フリーフライトは、総務省が主導している地方公共団体の経営・財務マネジメント強化事業における、一アドバイザーとしてさまざまな自治体や様々な公営企業のお手伝いをしています。今回は、アドバイザーとして感じてきたこと、重要だと思うポイントの一部をお伝えしていこうと思います。1.固定資産台帳(公会計・・・続きを読む

  • 【公共施設マネジメント】固定資産台帳の再整備は公会計活用の起点になる重要なテーマです

    コラム 2024.02.04

    自治体は民間に比べて資産の規模が大きく、資産のうち9割が固定資産です。今までその資産の内訳については言及されず、甘い調査や内容不備が多いのが現状です。さらに更新の際に、ルールの定義が不明瞭だったり運用が適切でないことも、深刻な問題となっています。利用価値が曖昧なため予算が割かれてこなかった・・・続きを読む

  • 【公営企業会計】令和6年4月~5月末までの会計に係る業務のメニューの重要度を認識していますか

    コラム 2024.02.04

    今年度のうちに新しい会計制度に対する準備は進めていらっしゃることと思いますが、4月から具体的に「何ができないといけないか」を正しく認識できているでしょうか。正直、会計の専門家から見て、令和6年4月〜5月末までに必要な業務の難易度と量は、現場のご担当者が試行錯誤しながらやれる範疇を超えている・・・続きを読む

  • 【公営企業会計】新年度やらなきゃいけない会計に係る業務のメニュー一覧

    コラム 2024.02.04

    いよいよ令和6年度からは新しい会計制度での実務がスタートします。会計制度が変わることにより、新年度はやることが盛り沢山。新たな財政措置の活用は手配されているでしょうか。もしまだ予算化できていないようであれば、早急に補正予算の準備をするべきです。今までは法適化のコンサルティングに対しての財政・・・続きを読む

  • 新年のご挨拶

    ニュース 2024.01.01

    謹んで、新年のお喜びを申し上げます。旧年中は、弊社に格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。本年もさらに一層のサービス向上に努め、皆様に安心のサービスをご提供できるよう、業務に励みたいと思います。どうぞ、変わらぬご愛顧を持って、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。続きを読む

  • 年末のご挨拶

    ニュース 2023.12.28

    平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。株式会社フリーフライトでは年末年始の営業日を下記の通りとさせて頂きます。■年末年始休業期間 2023年12月29日(金) ~ 2024年1月4日(木)年内は2023年12月2・・・続きを読む

  • 法適化後の公営企業会計制度の適正な運用のために2024年の予算要求に入れたほうが絶対にいいこと

    コラム 2023.12.03

    法適化の手続きは間に合いそうだけれど、いざ明日から正しく運用できるのか、という不安を抱えていらっしゃる方もおられるかと思います。何が正解かわからない、やっていることを正しいのか検証する方法がない…という方も多いのではないでしょうか。公営企業会計制度は法適化してからの3年間が大事です。・・・続きを読む

  • 経営戦略の策定の新たな取組~会計原則の遵守を起点にしたルーティンを理解する

    コラム 2023.12.03

    今回の法適化により、経営戦略に会計の専門領域を組み込むことが求められます。株式会社フリーフライトは、ここ3年間多くの公営企業会計制度の支援をしてきました。その中で、特に3万人未満の団体では兼務の中で後手後手になり、暗中模索しながら移行業務を進めている職員が多いように感じています。法適化後の・・・続きを読む