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その決算報告書、わかりやすく説明できますか?(会計処理検証サービス)

コラム 2021.06.25

初めて公営企業会計の計理事務を担当することになった場合、前年度までの会計資料を参照・解読して運用しようとすることもあるかと思います。
しかし、官庁会計の予算統制に従いつつも、発生主義会計の基準で複式簿記による予算調製・決算調製を適正に運用することは、とても難易度の高いことなのです。

間違いがあるかもしれない前例を踏襲しながら進めてしまっては、あとで大変なことになってしまいます。
人事異動リスクも含めて、どこかで正しい運用方法や手続きの実務的な検証がなければ、持続可能性が担保されません。

初年度もしくはどこかの年度で、会計基準の適用の妥当性確認と簿記手続きの検証がしっかりと確認され、証憑および根拠資料の整備をすることが重要となります。

フリーフライト では、
・決算調製に配慮した予算調製の検証
・適正な固定資産台帳の更新
・開始時の会計処理及び会計資料の妥当性確認
・当年度期首確定の妥当性確認と検証
・予定財務書類の作成と運用の検証
・消費税計算の妥当性確認
・決算審査の準備
・経営戦略策定の相談
・料金シミュレーション作成の相談
を行なっております。

メリットとしては、大きく4つ。
・持続可能な会計制度を構築できる
・人事異動リスクを防ぐ
・経営管理の人材を育成できる
・消費税計算も安心

気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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