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「会計が正しいことは当たり前であるべき」あなたも周りも認識していますか?
会計の本質的な価値は「この数字を信じて判断してよい」という社会的な信頼を形成することにあります。本来は、1円でも数字が合わないということは認められません。
金融機関などでは1円数字が違ったら大騒ぎになるはずです。
もし会計が正しくないと下記のようなことが起こります。
・財政状態を正しく把握できない
・説明責任が果たせない
・比較可能性が確保できない
そもそも、正しくない可能性があるものを前提とするならば、何を信じたらいいかわからなくなってしまいます。会計は、経営に関するすべての元になるデータです。
「会計が正しいことは当たり前」ではないと、前提が崩れてしまいます。
ところがここ最近、「ちょっと数字合わないんだけど、なんで合わないんでしょう」という相談が多くなっています。
国からの課題が厳しくなり、長期経営計画を作る根拠をさかのぼって資料を作る中で、前提となる会計データが合わない壁にぶち当たる、ということが起きています。
たいていは、単年度の決算で見過ごされがちな「1円の間違いに潜む罠」に引っかかっているパターンです。表面的にたったの1円だけの間違いだと、単純な計算間違いとして軽く済ませてしまう。これが罠なのです。
例えば、9,999,999,999円のマイナスの間違いと、10,000,000,000円のプラスの間違いが同時に存在していた場合、表面的にはたったの1円だけの間違いとして勘違し、消費税計算の端数かなぁと黙殺されてしまう、といったようなことです。
この時点で黙殺してしまうと、後から帳簿を調べると合わなくなってしまいます。
よく調べたらいろんなところで大きな金額を間違っていたり、小さい間違いがいっぱい潜んでいるわけです。ひとつずつは軽微なミスだったり、やり方を間違っていたりします。
それに気づくには、検証するための仕組みが必要です。
検証ができなければ、間違いを把握して修正することはできません。
間違いがわからなければ、正しい会計にはたどりつけません。
会計が正しいことを当たり前にするためには何が必要か。
それは、人材と人数を確保し、検証するための仕組みを作ることですが、これが難しいのです。
まずは人材をどうするか。
会計は専門領域です。
特に公会計と公営企業会計はかなり複雑な会計制度です。
担当者が自分で勉強してできるというものではないのです。
適切な教材もなく、教えてくれる人がいない状況で、会計が正しいことを担保することはできません。
フリーフライトでは、正しい会計であるためのアドバイス、業務の支援、検証のお手伝いをいたします。
ただし、人材だけではなく、仕組みをつくるためのマンパワーも必要です。
マンパワーを確保するためには、どうしても予算が必要です。
ここで重要な問題は、庁内で会計の重要性と難しさが理解されていないことが多いということです。
公会計と公営企業会計があまりにも難しく、正しものとして検証もなしに決済が進んでしまうこともあります。
本来は公金を扱っているからこそ、検証がしっかりなされるべきです。
そして、要員の育成が短期間ではできないことが認識されておらず、担当者の努力次第だと思われています。それでは、人材や予算を投じることはしてもらえません。
1円の間違いをなくさないといけない。そしてそれは簡単なことではない、ということ自体を、説明できなければなりません。
庁内の理解を得るための成功例は、フリーフライトの経験を以てアドバイスすることも可能です。
正しい会計をつくることは、ノウハウと労力(時間)が必要ですが、「当たり前」でなくてはなりません。まずは今の会計データが本当に正しいのか、そこにはどんな間違いが潜んでいるかを把握しましょう。
ぜひ、フリーフライトにご相談ください。
